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子どもが学校に行かないと、色々なことを言いたくなりますよね。
でも、時として子どものためにと言ったことが、子どもの元気を奪ってしまうことがあります。

励まそうと思ったのに部屋に閉じこもっちゃった…
子どものためと思えば思うほど、伝わらないこともありますよね。
今回は長女が不登校だったとき特に「言わなければよかったなぁ…」と思った言葉を3つご紹介します。
前向きになれる声かけのコツもお伝えしていますので、ぜひ最後までお付き合いください。
大前提:どんな言葉も、愛情です

言わなければよかった言葉をご紹介する前に、お伝えしたいことがあります。
それは、親は決して「子どもを傷つけたくて言っているわけではない」ということ。

子どもを傷つけちゃったのかな

大丈夫
そんな言葉も愛情から出てくるものです
お子さんにもきちんと伝わりますよ
私自身も、その時は本気で「なんとかしたい!」と思ってのことでした。
もし今回ご紹介する言葉と同じようなことをお子さんに言ってしまったのだとしても、ご自身を責めないでくださいね。
「その時の自分には、精一杯の言葉だった」
そんな風に自分にも優しく声をかけてほしいと思います。
それでは本題に進みます。
言わなければよかった①「どうして学校行かないの?」

これは不登校の親であれば一度は言ってしまう言葉だと思います。
正直、避けられません!
しかし、学校に行けない子ども自身にとって周囲からの「どうして学校行かないの?」という言葉は、学校へ行かないことを責められているように感じてしまいます。
私も長女が学校を休むたびに聞いていましたが、長女は表情を暗くして静かに涙を流すだけでした。

追い詰めていたんですよね…
「どうしたら学校に行けると思う?」と聞くことで、子どもは過去ではなく未来に目を向けることができます。
- 学校に行くためにどんなサポートが必要か?
- どうすれば気持ちが楽になるか?
このように、解決策を一緒に考えるきっかけにもなり、前向きな話し合いがしやすくなります。
言わなければよかった②「みんな頑張ってるよ」

不登校の子どもに対して、つい周囲の子の話題を出してしまうことはありませんか?
- 「Aちゃん、部活がんばってるんだって」
- 「Bくんは塾に行き始めたらしいよ」
- 「みんな頑張ってるよ」
親としては子どもにも頑張ってほしいと思って話しているつもりでも、お子さんは次のように受け取っているかもしれません。
- 「Aちゃんみたいになってほしいんだ」
- 「Bくんみたいな子が好きなんだ」
- 「頑張らない自分は価値がないんだ」
つまり、「今のままの自分ではダメ」というプレッシャーを感じてしまうのです。
「何もしない今の自分には価値がない」と、ますます自信を失ってしまいました。
他の子と比較するのではなく、「子ども自身ができていること」 「子どもがやろうと思った気持ち」に目を向けて声をかけるようにしました。
- 「ゲーム、昨日より進んでるね」
- 「今日は早く起きようと思ったんだね」
このように伝えると、子どもは「自分はそのままでいいんだ」と安心し、少しずつ自信を取り戻していきます。
ポイントは、子どもが自分から進んでやっていることに目を向けること。
まずは「子どもの今」を認めることが大切です。
言わなければよかった③「よかれと思って」のアドバイス

最後は、「よかれと思って言ったアドバイス」です。
例えば、
- それはやめておいたら?
- こっちの方がいいと思うけどな
これはたとえはっきりと言わなくても、遠回しに言っても子どもに伝わってしまうのが悲しいところ。
子どもに傷ついてほしくない、悲しんでほしくないという愛情が逆効果になってしまいます。
特に、不登校の子どもを持つ親は「これ以上傷ついてほしくない」と思うあまり、つい子どもの挑戦を止めたり、別の道をすすめてしまいがちです。

目の前で辛そうな子どもを毎日見てきたのですから、当然だと思います
ただ、親の言葉は子どもにとって大きな影響を持っていることも忘れてはいけません。
なにかに挑戦したいと思ったとき、親から「それはやめておいた方がいい」「あなたには合わないと思う」と言われたら…
挑戦したい気持ちが一気にしぼんでしまいますよね。
子どもがもし何かに挑戦したいと言った時は、こんな言葉に言い換えてみてください。
- 「それ、いいね」
- 「面白そうだね」
- 「応援するよ!困ったらいつでも相談してね」
こうした言葉をかけることで、子どもは「親が味方でいてくれる」と感じ、自信を持って挑戦できるようになります。
「これ以上傷ついてほしくない」という気持ちはとても大切ですが、子どもが新しい一歩を踏み出せるように、まずは親が安心できる存在でいることを意識してみましょう。
マザー・テレサの名言に学ぶ言葉の大切さ

マザー・テレサの名言に、こんな言葉があります。
- 思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから
- 言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから
- 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから
- 習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから
- 性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから
日々の何気ない言葉が人の行動を変え、やがてその人の人生を形作っていきます。
最初に「思考を変えると言葉が変わる」とありますが、これは逆に「言葉を変えると思考が変わる」ということも言えます。

まずは今から使う言葉をひとつだけ変えてみることから始めてみませんか
まとめ:言葉を変えると、親も子どもも変わる

大事なことなのでもう一度お伝えさせていただきます。
どの言葉も子どもを思うからこそ出てくる愛情の言葉です。
しかし、その言葉が親の不安や心配として伝わると子どもは、
「信じてもらえない」
「受け入れてもらえない」
と感じてしまうことがあります。

私もいつの間にか子どもを信じる言葉が出てこなくなっていました
なので、「子どもにうまく伝わらないな…」と感じたら伝え方を変えてみましょう。

言葉を意識して変えてみたら、まず 自分の気持ちが明るく なりましたよ
言葉が変わると、親自身の気持ちも変わり、それが子どもにも伝わります。
お子さんだけでなく、自分が使う言葉に対して自分自身がどう感じるかということも大切にしてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。